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積算評価

更新日:5月24日

不動産用語における「積算評価」とは、不動産の価値を評価する計算方法のひとつで、土地の価値と建物の価値をそれぞれ別に評価(現在価値による評価)し、それを合算するという評価方法でである。

「この土地を今すぐ購入し、まったく同じ建物を建てるとしたときにかかる費用」を求めるという考え方で不動産の評価を行い、別名「原価法」と呼ばれます。


つまり、その土地を購入し、造成した更地に今と同じ建物を建築すると仮定して、原価を計算するものです。こうして得られた価格を「再調達原価」といい、その価格から経年などによる減価分を差し引くことにより、実態に近い不動産の価値を求めます。


金融機関としては、担保に設定された不動産の売却価格を把握したいので、積算評価を用いることが一般的なので、融資の可否や融資額の上限を決定する重要な指標となります。

<土地の評価法として使われる他の方法> 収益還元法

収益還元法は、投資物件の購入を検討する際の評価法として有益です。



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