- imeka管理人
水害ハザードマップの重要事項説明の義務化
こんにちは。
令和2年8月28日(金)に水害ハザードマップの重要事項説明が義務化されます
ここ数年の気象による災害などが影響しているかと思います。
売買でも賃貸でも義務化されます。
説明には不動産がある市町村が発行する各種ハザードマップを添付して説明されます。
今までも説明自体は行われていましたが、義務化されたことにより重要度が上がりました。
水害ハザードマップは
0.5m未満
0.5m-3.0m未満
3.0m-5.0m未満
5.0m以上
であらわされます。
但し、不動産購入の際に気を付けていただきたいのは、ハザードマップだけがすべてではないということです。
水害ハザードマップに指定されていないところでも水害の可能性はありますし、指定されていても、水害がないところもあります。
過去の災害時にどうだったかを売主様や不動産会社に聞くのをおすすめします。
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